2014.09.05 Friday
眠れぬ夜に振り返るドバイの日々 完結編
皆様こんばんは。
遠征も終盤。まずは色々な意味で思い出深い食事の数々を↓

ドバイモールで川村がチョイスしたプレート。野菜は全て生、
BBQでもなかなか焼き上がらなそうな厚みにカットされたタマネギ、
食べ方の分からないハラペーニョに悶絶、全員から不評でした。
ドバイで食す米はすべて写真の様な長い物、シラスのような食感です。
タイ米を彷彿させますがそれよりも長い気がします。個人的には好きです。

ケンタッキーフライドチキンのご当地メニュー、これは美味かった!
パサパサの長い米のサフランライス?に骨無しチキンを乗せたどんぶり。
けっこうなボリュームがありながら17ディルハム、日本円で約¥510程。
これは日本でも採用してほしいメニューです。

地元民しか居ない食堂でオーダーしたサラダ。
こう言っちゃナンですが、ウサギのエサみたいでした。
味付けもしていないので調味料を頼んだら出てきたのはケチャップ...
野菜に飢えていたのでなんとか完食しました。
ソフトドリンクと書いてあったメニューをオーダーしたら強制的にマウンテンデュー、
日本外食産業の素晴らしさを痛感した瞬間でもありました。

日本では高須クリニックCMでお馴染み、世界唯一の7つ星ホテル
ブルジュ・アル・アラブが望めるビーチでフォトセッション。
試合前日の忙しい時に主催側の一方的な意向で急遽決定した模様。
ロケハンもしていなかったようで、タクシードライバーに
ネット上の写真を見せて「こんな感じの所に行ってくれ」とリクエストしていました。
私にとっては良い思い出となりましたが
選手にとっては非常に迷惑な時間だったと思います。

アバヤ(アラビア半島の国々の伝統的民族衣装)を
纏った女性がいるビーチも中東ならではでしょう。
ここは特にお金持ちっぽい人が多かったです。

明けて試合当日の朝はホテルに併設されたチェズ・ミッチェルで朝食を。
ブッフェスタイルで、スクランブルエッグ、マッシュポテト、小振りなピザ、
その場で調理してくれるオムレツ等々がありましたが、全て不味いです。
私は基本的に何でも美味しく頂けるし
お店の悪口は良しとしませんが、ここは褒める所が無かった 笑
唯一の救いはペットボトルのフルーツジュース、しかしこれも
初日に部屋に持ち帰りすぎたのがバレたのか、翌日からはありませんでした。
一休みして会場入り。
ここからはバタバタして写真を撮れませんでしたが
全ての光景が目に焼き付いています。

]

今は怪我の治療を最優先して、思う所を整理しつつゆっくり休んでもらって。
また勇姿が見れる日を楽しみにしつつドバイリポートを締めくくります。
お疲れさまでした!
それでは、また!
遠征も終盤。まずは色々な意味で思い出深い食事の数々を↓

ドバイモールで川村がチョイスしたプレート。野菜は全て生、
BBQでもなかなか焼き上がらなそうな厚みにカットされたタマネギ、
食べ方の分からないハラペーニョに悶絶、全員から不評でした。
ドバイで食す米はすべて写真の様な長い物、シラスのような食感です。
タイ米を彷彿させますがそれよりも長い気がします。個人的には好きです。

ケンタッキーフライドチキンのご当地メニュー、これは美味かった!
パサパサの長い米のサフランライス?に骨無しチキンを乗せたどんぶり。
けっこうなボリュームがありながら17ディルハム、日本円で約¥510程。
これは日本でも採用してほしいメニューです。

地元民しか居ない食堂でオーダーしたサラダ。
こう言っちゃナンですが、ウサギのエサみたいでした。
味付けもしていないので調味料を頼んだら出てきたのはケチャップ...
野菜に飢えていたのでなんとか完食しました。
ソフトドリンクと書いてあったメニューをオーダーしたら強制的にマウンテンデュー、
日本外食産業の素晴らしさを痛感した瞬間でもありました。

日本では高須クリニックCMでお馴染み、世界唯一の7つ星ホテル
ブルジュ・アル・アラブが望めるビーチでフォトセッション。
試合前日の忙しい時に主催側の一方的な意向で急遽決定した模様。
ロケハンもしていなかったようで、タクシードライバーに
ネット上の写真を見せて「こんな感じの所に行ってくれ」とリクエストしていました。
私にとっては良い思い出となりましたが
選手にとっては非常に迷惑な時間だったと思います。

アバヤ(アラビア半島の国々の伝統的民族衣装)を
纏った女性がいるビーチも中東ならではでしょう。
ここは特にお金持ちっぽい人が多かったです。

明けて試合当日の朝はホテルに併設されたチェズ・ミッチェルで朝食を。
ブッフェスタイルで、スクランブルエッグ、マッシュポテト、小振りなピザ、
その場で調理してくれるオムレツ等々がありましたが、全て不味いです。
私は基本的に何でも美味しく頂けるし
お店の悪口は良しとしませんが、ここは褒める所が無かった 笑
唯一の救いはペットボトルのフルーツジュース、しかしこれも
初日に部屋に持ち帰りすぎたのがバレたのか、翌日からはありませんでした。
一休みして会場入り。
ここからはバタバタして写真を撮れませんでしたが
全ての光景が目に焼き付いています。



今は怪我の治療を最優先して、思う所を整理しつつゆっくり休んでもらって。
また勇姿が見れる日を楽しみにしつつドバイリポートを締めくくります。
お疲れさまでした!
それでは、また!